





実際のプロダクトやサービス改善に役立つUXの視点を組織に浸透させられる実践的な学習プログラムです。
企業に寄り添いながら日常的にリサーチ・課題分析を実践しているUXのスペシャリストが、基礎から実務に直結するノウハウまでを提供します。
お客様の課題感や目指す姿をヒアリングし、カリキュラムやワークショップの内容をカスタマイズすることも可能です。

本講義の冒頭では、「UXとは何か」という概念的な理解から、「なぜUXデザインを取り入れなければならないのか」という実務的な必要性までを具体的に解説し、参加者全員の共通認識を確立しました。このプロセスにより、受講者の方々に本講義の意義を改めて深くご理解いただき、目的をもって学習に取り組めるような雰囲気づくりを行いました。


UXデザインの理論を単に学ぶのではなく、実際のプロジェクトの流れとUX5段階モデルを深く融合させたカリキュラム構成となっております。「戦略」から「表層」までの全ステップを順序立てて体系的に解説し、サービス開発の上流からデザインの具体までを一貫して捉えるための全体感を習得いただきました。
このコンテンツの核となったのは、ニジボックスのUXデザイナーが実務の営みの中で培ってきた「地に足のついた実践知」です。UX基礎知識を主目的と置いた講義ではなく、実際のプロジェクトでどのようにUXデザインを進めていくかという視点から、各段階で押さえるべき重要ポイントや、現場で発生しがちな課題とその回避策を具体的に共有しました。
長年にわたり『ちばぎんアプリ』のサービスグロースをご一緒している経験を生かし、千葉銀行様の現場が抱える具体的な課題解決に役立つ情報を重点的に共有しました。また、各段階で質疑応答の時間を設け、受講者が日々の業務と照らし合わせた際の疑問点を、ニジボックスのUXデザイナーが詳細に解説させていただきました。

学んでいただいた理論を確実に定着させるため、座学に併せて実践的なワークショップを実施しました。ペルソナに基づいたサービスコンセプトの再構築から、簡易的なUI情報設計まで、UXデザインの一連の流れを実践的に体験いただきました。
受講者が実施されたワークの内容に対しては、ニジボックスのUXデザイナーが個別に具体的なフィードバックを行いました。単なる座学に終わらせることなく、実践を通して主体的に学んでいただくことで、知識の定着を図りながら、明日からの実務への応用力も高められる場としました。



千葉銀行様のチーム内において、UI UXの基礎概念のインプットからワイヤーフレーム・デザインの役割に対する共通認識の醸成に寄与いたしました。
ご参加いただいた皆様からは「ワイヤーフレームとデザインの違いを理解することができて、プロジェクトへの理解が深まった」「講義のあと、UIについて検討する機会があり、さっそく役立てられました」「顧客像を思い浮かべるときに理想像ではなく現実像を思い浮かべること、UXは利用ケースのスタートからエンドまでで考えることを学んだ」などのお声をいただきました。
今後のプロジェクトでは、共通言語を持ったパートナーとして、より本質的な課題設定とスピーディな意思決定が可能となり、『ちばぎんアプリ』の価値最大化に向けた基盤を構築することができました。

ニジボックス様とのワークショップで、ワイヤーフレームとデザイン工程の検討事項を体系的に整理し、共通認識を醸成できたことは大きな収穫でした。
以前はワイヤーフレーム検討中にデザイン議論が先行し、本来の検討がおろそかになりがちでした。しかし、現在進行中のプロジェクトではユーザーにどのような体験・感情を提供したいかを考え、画面・情報設計に焦点を絞って議論を深められています。
その結果、検討漏れや手戻りを削減し、限られた期間内で顧客体験を意識したデザイン検討が実現できていると感じています。
今後もニジボックス様に伴走いただき、ちばぎんアプリのより良い顧客体験を追求していきます。
